バンテリンドーム名古屋 観戦記

ビジター

こちらの記事では、バンテリンドームへ初めて遠征に向かう際のポイントをまとめていきたいと思います。

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アクセス

名古屋駅からバンテリンドームへの移動は、色々な方法があるようですが、初めて来られる方には、地下鉄を乗り継ぎ(桜通り線→名城線)、「ナゴヤドーム前矢田」駅から徒歩で向かうのがわかりやすそうです。

名古屋駅 to バンテリンドーム ナゴヤ

駅から球場までは、徒歩約13分かかるのですが、ご覧のように、屋根付き通路が続いていて、雨の日でも濡れずにたどり着けます。(いかにも野球を観に行く人が大勢歩いているので、付いていけば良いと思います)

球場の前には、巨大なイオンモールがあり、買い出しや食事に向かわれる方が、沢山入っていきます。

このイオンモールでショッピングされる方でしたら、シャトルバスが便利です。

JR/地下鉄の「大曽根」駅との往復となります。

停留所と時刻表詳細は、↓でご覧くださいね。

球場用の駐車場もあります。

事前予約制で、オンラインで購入可能です。

イオンの駐車場もありますが、野球観戦が目的の場合は、慎みましょう。

試合開催日は、周辺の駐車場も含めて、料金が跳ね上がります。

少し歩きますが、大曽根駅前に、上限付きの駐車場を見つけておきました。

この駐車場から球場までは徒歩18分程度かかりますが、どうしても車で行く必要がある場合は、駅近のこちらも便利かもしれません。

MAYパーク 大曽根駅南口 to バンテリンドーム ナゴヤ
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球場内の席種表・見え方

バンテリンドームの席種表・価格表は、こちらになります。

円形になっていて、内野席だけ、前にせり出している構造ですね。

ビジターは、基本②③ゲートからの入場になると思います。

場内に入ってからの席の目安は、東京ドームと同様に「通路」番号に従って行くと、たどり着きます。

2024年の阪神戦初戦のときの見え方を2つご紹介します。

◆見え方の一例:パノラマA席

中継で映っている、最上段の黄色い席です。

これは、「5階席」というそうです。こちらの最上段からの撮影です。

安心して下さい、エスカレーターは、あります。

かなり角度があり、遠いですが、全体は見渡せますね。

東京ドームでいうと、イメージ的に「D席」に近いです。

次に、内野S席です。

◆見え方の一例(S席31列150番付近)

写真の、赤丸囲みの部分をご覧になるとわかるように、内野席(下段)は、最初勾配がなだらかで、後ろの方が急になっていきます。(甲子園球場と似ていますね)

このため、S席でも、前の方は臨場感を味わいやすく、後ろの方は試合全体像が観やすくなります。

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遠征に行かれるファンの方へ

名古屋は、新幹線ですと、新大阪から50分前後、東京からは1時間40分前後です。

ドーム球場は、雨天中止がなく、予定が組みやすいと思います。

日帰りで観戦に行けなくもないと思いますが、せっかく行くなら、週末2試合は観たいですよね。

その場合のホテルの一例をご紹介します。

名古屋周辺のホテルは、市街地に集中していて、土日は価格もそれなりとなります。

Googl map より

その上、球場から市街地までは30~40分程度かかってしまいます。

リゾートに行くわけでもないですから、低価格のビジネスホテルで十分という方も、多いと思います。

ならば、と、今回、逆転の発想で、市街地と反対方向のホテルを探してみました。

詳細は、↓の記事からご覧くださいね。

バンテリンドーム ナゴヤ to ホテルプラザ勝川

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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