阪神タイガースが、唯一、地方球場で主催するのが「倉敷マスカットスタジアム」です。
2023年に行ったときの模様をリポートします。
倉敷マスカットスタジアムへのアクセス
倉敷マスカットスタジアムは、約30000人の収容能力を誇る岡山県を代表する球場です。
最寄り駅は、JR中庄駅(倉敷駅からJR山陽本線で1駅)です。
中庄駅から倉敷マスカットスタジアムへは、地図上では「徒歩17分」と出ますが、これは正面入り口(本塁方向)までです。
また、徒歩でも一部交通規制が入りますので、少し遠回りになる場合があります。

阪神戦ともなると、そこから長蛇の列となります。

従って、かなり早めに着く予定を組むことをお勧めします。
球場内へ

入場後の売店も長蛇の列となりますので、最低限必要なものは持って入った方が良いでしょう。
この日は、甲子園球場でいうと「アルプススタンド」のような席に座りました。
ファウルゾーンが非常に広く、これは外野手は大変だな、と思いました(^^;
写真は入場直後に撮影したのですが、最終的には満席となりました。
プレボール前のセレモニーには、副知事さんまで出てこられ、このイベントに対する力の入れようを感じさせられました。(青柳投手の先発だったのですが、晴れてよかった!)
ライトスタンドも、ご覧の通り、さながら甲子園球場でした。

試合の途中(5回か7回か、正確には覚えていませんが)には、ライトスタンド後方で、花火も見られました。

帰りは倉敷の中心街での宿泊であったため、JR中庄駅へ徒歩で行きましたが、予想通り、大混雑となりました。そりゃそうですよね。。
倉敷市内ホテルのご紹介

倉敷訪問は初めてだったのですが、今回は、「CUORE倉敷」さんに宿泊しました。
こちらは、女性専用のドミトリーのほか、各種客室タイプがありますので、お好みで選んで頂けると思います。
今回は、別館のツインルームに宿泊したのですが、洗濯機もついていて、長期滞在にも適しているかなと思いました。
バーも付いているので、ゆったりと過ごせると思います。
倉敷美観地区

クオーレ倉敷さんに宿泊した理由は、「倉敷美観地区」にほど近いからです。
「倉敷美観地区」は、JR倉敷駅から、徒歩約15分程度のエリアで、倉敷川のほとりに、江戸時代の街並みが保全されている地区です。で、良い感じでライトアップされ、なかなか良かったですよ♪


野球だけではなく、ちょっとした観光も兼ねて来るのにはとても良い街だと思いました。
こちらのエリアの詳細は、当ブログの姉妹サイトにて詳しくご紹介していますので、もしよければ、ご覧くださいね。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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