甲子園球場での野球観戦用のアクセサリーのひとつとして、甲子園球場の「一押し缶バッチ」が人気ですね。
勝ちゲームの後の駅前広場には、いつも行列ができます。

筆者はあまり今まで購入していなかったのですが、最近、節目の日には購入し、遠征用のバッグに付けるようになりました。

これ、集め始めるとキリがなくなりそうですけどね。。
ただ、初勝利だとか、プレミアムなもの程、バッグ等に付けたものが何かに引っかかって背面のピンが外れてしまったり、変形しないか心配ですよね。
試合終了後の満員電車などは、特にそうです。
そこで、球場周辺ファンの皆さんの動向や、タイガースショップでリサーチして、解決策を考えてみました。
リバーシブルトート
T-SHOPで探してみると、このように、裏が透明なビニールでできていて、ここに缶バッチを挟み込む造りになっている「リバーシブルトート」というものをみかけました。

これなら、缶バッチをビニールで覆えるため、破損の心配が少ないですね。
甲子園球場の駅前広場のタイガースショップにも展示がありました。
推し活トートバッグ
阪神百貨店のタイガースショップにも、シャープ産業さんの「推し活トートバッグ」というアイテムの取り扱いがありました。

虎党女子、仕事帰りに球場へ 職場でも使える「推し活かばん」 豊岡・専門職大生が地元企業と共同開発 5月発売https://t.co/r4KR6gou3U
— 神戸新聞 (@kobeshinbun) April 17, 2024
芸術文化観光専門職大学(兵庫県豊岡市)と地元企業などが、プロ野球・阪神タイガースの応援グッズを持ち運べる新商品「推し活かばん」を共同開発した。
お値段何と15,000円!で、鍵付きのショーケースにガッチリ収まっていました。
こちら、考え方としては、全て「痛バ」の流れをくむアイテムで、そこに球団のロゴを冠したものですね。
「痛バ(いたバ)」とは、「痛バッグ」の略で、アニメ・ゲーム・アイドルなどのキャラクターや推し(応援する人物)への愛を極限まで表現したバッグのことです。「痛いほど愛が伝わる」「痛々しいほど装飾されている」という意味を込めて「痛バ」と呼ばれます。
缶バッジ、アクリルスタンド、ぬいぐるみ、キーホルダーなどをびっしり並べて、イベントに出かける方用のものです。
普通の通販サイトでも安価なものもありそうなので、調べてみました。
基本女子向けのアイテムですが、お友達と色違いで揃えたり、お子さんにプレゼントしたりもいいかもしれませんね。
市販の痛バッグ
お手頃タイプ
リボンデザインタイプ
普段使いもできるデザイン
リュックタイプ
既にお持ちのバッグとクリアバッグの組合せ
駅前広場で見かけたアイデアとして、大人気の「ジュートバッグ」(麻製のバッグ)に缶バッチを付け、その上からクリアバッグを被せた方を何人か見かけました。

これは、良いアイデアですね。
これなら、今お持ちのものに被せて、バッグインバッグのような使えて、破損の心配もすくなく、また多少の雨でも大丈夫ですよね。。
ジュートバッグには、サイズが数種類ありますので、お持ちのアイテムのサイズを測ってみて下さい。
仮に上記のアイテムですと、「サイズ:(約)H36×W42×D14cm」とありますので、それより少し大きめのクリアバッグを探しましょう。
色々調べてみたのですが、こちらのアイテムが近いように見えるのですが、サイズに誤差が出る場合があるような記載があり、ちょっと確認が必要ですね。
また、ジュートバックにこだわらず、お持ちのコットンバッグなんかでも良いと思います。
クリアバッグは、通販でも無数に選択肢がありますので、ご自身に合ったサイズをお探しください。
是非、世界に一つしかないオリジナルバッグを作ってみて下さい!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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