この記事では、セントラルリーグのビジター球場での応援についてご紹介していきます。
ビジター球場での阪神タイガースの応援について
ビジター球場も、甲子園球場と同様に、エリアで区分けされています。
それでは、球場別にみていきましょう。
マツダスタジアム
座席表は、こちらから。
「パフォーマンス席」と書かれているエリアが、専用応援席です。(写真赤枠のエリア)
内野からは少し遠く、1階3塁側の席の多くは広島さんのファンで埋まってしまうのが実態です。
内野自由席でも阪神タイガースの応援は可能ですが、かなりのアウェイになってしまいます(^^;
マツダスタジアムについては、別記事で詳しくご紹介していますので、そちらも是非ご覧ください!
横浜スタジアム
座席表は、こちらから。
レフトスタンドのビジターの席数は、カード・曜日によって異なります。
また、内野3塁側にも、ホームの専用席がありますので、ご注意下さい。
それ以外の3塁側にもDeNAさんのファンも多く、現状、マツダに次いでアウェイ感の高い球場ですが、3塁側では皆さんうまく共存して応援されているように見えます。
東京ドーム
座席表は、こちらから。
レフスタンドのうち、ビジター応援席は半分以下でやや狭めです。
ただ、1階席の3塁側にも阪神ファンは多く、近年は、2階席の3塁側も、特にD席は、殆どが阪神タイガースのファンで埋まります。(ただ、専用ではないので、注意が必要です)
【3/31追記】
東京ドームの各席種と各座席からの見え方について、下記の記事にまとめましたので、是非ご覧くださいね。
神宮スタジアム
座席表は、こちらから。
特に2023年は、最もホーム側の客数が少ないように見えます。
また、ダイナミックプライシング制(座席の料金が変動し、また1塁側が安く、3塁側が高い)もあり、物議を醸しています。
専用席を除けば問題ないのですが、1塁側のA席以下には、入らない方が良い雰囲気があります。
(1塁側S席には阪神タイガースファンの姿もチラホラ見えます)
バンテリンドーム
座席表は、こちらから。
関西圏からも近いため、阪神タイガースの応援席も広いです。
最も公平な印象のある球場だと思います。
専用応援席のチケット入手方法について
マツダスタジアムと東京ドームについては、阪神タイガースのファンクラブに先行予約のシステムがあります。
ただし、2024年の感覚としては、枚数が少ないのか、かなり入手が困難なイメージです。
そのため、発売情報については、他球団それぞれの発表に敏感になる必要があります。
当ブログでは、阪神タイガースのビジター球場も含めた、チケットの発売情報を一元的にまとめたページをご用意しています。
※2024年については、一部の振り替え試合を除き、大半が販売終了しています。
クライマックスシリーズや、日本シリーズの情報については、改めてご案内します。
マツダスタジアムは、甲子園球場と同様、シーズンインの前に、全ホームゲームの発売を開始しますが、それ以外の球場については、順次発売となっています。
上記の記事では、発売予定日の情報も細かく記載していますので、是非活用してみて下さい。
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相手球団有ってこその試合です。
お互い、マナーを守った観戦をしましょう!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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